トリアのプレシジョンを使って身体の脱毛をしています。
トリアの脱毛器には4Xとプレシジョンの2種類ありプレシジョンは小型で軽い脱毛器です。
トリア・パーソナルレーザー脱毛器プレシジョンの公式サイトはこちら
脱毛前の準備
トリアのプレシジョンは小型で軽いレーザー脱毛器です。
脱毛する前に脱毛したい場所の毛を剃ります。今回は脇毛や下腹部の脱毛をします。
脇毛を剃る前の画像です。
右側の脇です。
左側の脇です。
下腹部の画像です。
その間にプレシジョンの充電をしておきます。
充電中です。
充電が終わると3つのランプが点灯に変わります。
2時間くらいで充電できます。
レーザーを照射
脱毛したい場所の毛を剃ってプレシジョンの充電が完了したらレーザーを照射します。
レーザー脱毛なのでレーザーを照射すると黒い部分に反応し痛いです。毛が少なくなっていると痛みが少ないです。毛が多い部分は保冷剤で冷やしながらレーザーを照射すると痛みがや和らぎます。
脇の毛は密集してレーザーを照射すると痛いので保冷剤で冷やしてレーザーを照射、冷やして照射を繰り返しながらすると痛みを押さえながら脱毛が出来ます。それでも痛い場合には3段階ある照射レベルを下げて照射するのが良いです。
プレシジョンは15分くらい使えるので左右の脇を脱毛しても余ります。
脇毛の脱毛をした後は下腹部の脱毛をしました。VIOのIOは使えませんがVは使えるので下腹部からVの辺りの脱毛をします。毛が少ない部分は痛みが少ないですが毛が密集している所はレーザーを照射した後、すごく痛いです。その為、保冷剤を押し付けて冷やしてからレーザーを照射しました。
レーザー照射後
レーザーを照射した後は照射した場所を冷やして保湿します。
レーザーは2週間間隔でしますが毛が少なくなっているので月に1回くらいしています。
プレシジョンの感想
トリアの脱毛器は4Xとプレシジョンの2種類があり今回はプレシジョンを使いました。4Xとプレシジョンの主な違いはサイズと重さです。また最大出力がプレシジョンの方が少ないです。
また実際に使うと4Xよりプレシジョンの方が照射間隔が長いです。その為、脚など広い範囲で脱毛をしたいなら4Xがいいです。髭や脇など狭い場所の脱毛をしたいならプレシジョンがいいです。なぜなら4Xは重くて大きいのでコントロールしにくいからです。髭や脇の脱毛を4Xでしようとすると見えにくいです。ただ出力は4Xの方が大きいので効果は4Xの方が早いかも。
プレシジョンは売切れが続いていますが4Xはたまに販売しているので早くトリアの脱毛器で脱毛したいなら4Xがお勧めです。定期的に公式サイトをチェックしておくといいです。トリア4Xは2024年1月1日に販売があるようです。プレシジョンは
トリア4Xトリア |
プレシジプレシジョンョン |
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レベル調整 | 5段階 | 3段階 |
最大出力 | 最大22J/㎠ | 最大20J/㎠ |
最大レベルでの連続使用時間 | 30分 | 15分 |
ディスプレイ | 有 | 無し |
サイズ | W 8.0cm / D 12.0cm / H23.0cm | W 3.8cm / D 4.0cm / H17.0cm |
重さ | 約584g | 約200g |
メーカー希望小売価格 | 55,815円 | 39,800円 |
公式サイトの販売価格 | 49,800円 | 39,800円 |